2014/03/28

ワイルド個体について思う。(雑記)

アピストを飼育する人の飼育の楽しみは、アピストが成長して行く過程で色彩が変化し美しくなることを観察することや、産卵から育児の様子を観察すること、さらに、F1が成長しワイルド個体を超えるような美しさに成長することを期待することではないでしょうか?

ワタシも同じく思います。


現状、アピストは、アガシジィやカカト、マクマステリィやエリザベサエといった種類で、欧州ブリードの改良品種・ブリード種が流通しています。国内ブリードも少数流通します。

しかしながら、ワイルドに比べ、改良品種やブリード個体は、あまり人気がないように感じます。


アピストの資源保護の観点からいえば、アピストは繁殖自体は難しくないわけですから(期待通りのキレイな個体になるかは別に)、ワイルドで輸入されたものがブリードされ一般アマチュアへ安価に流通するのがベストだと思います。


「でも、やっぱりワイルドがいい!」って思ってしまうのも分かります。


はるかアマゾンの森林を流れる茶色い小川に生息していた小さな魚が、はるばる、日本にやってきて自分の家の水槽に泳いでいる。

そこに、どうしたってロマンを感じてしまいます。


でも、じゃあ繁殖させたアピストの子供達はどうするの?

そこはジレンマです。

結局、殺してしまうorアロワナの餌にしてしまうorそれが小心でできないから、デカイ水草水槽で飼殺してしまう。
(フェードアウトしてしまう)って感じでしょうか?

放流ってのもあります。

当て馬にして、本命アピストにいじめ殺させるってのもありますね。

あとびっくりしたのは、トイレに流すって方もいるみたいです。


善悪をいっているわけではなく、もし、我が家のイニリダエが産卵して、上手に育てて100匹も子供が成長したらどうしようか?と考えてしまったわけです。

ただの考えすぎなだけです。

そして、結局は残酷なんです。

まあそんな感じで思ったことを備忘として残しておきます。
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